みなさん、こんにちは！
アディーレの岩沙です。
ジャパン少額短期保険が、痴漢に間違われたら弁護士にすぐ連絡がとれる弁護士保険を発売しました。
痴漢えん罪対応の保険として9月から発売し、賠償責任保険とセットで月額590円の『男を守る弁護士保険』というものです。
痴漢えん罪に巻き込まれた場合は、いかに早く弁護士を呼べるかが重要です。
一度逮捕されてしまうと20日以上も身体拘束されてしまう可能性があります。
早期の解放のためには弁護士が書面を作成し、検察や裁判所にプレッシャーを与えなければなりません。
また、一度でも不利な供述調書を作成してしまうと、後でひっくり返すのが大変です。
警察は味方ではなく「敵」です。
しっかりと取調べ対策をする必要があります。
痴漢冤罪では、駅事務所へ行く前から警察署で携帯電話がとり上げられるまでの間のタイミングで、
弁護士事務所に自ら電話したり、家族に手配を頼めるかが勝負です。
『男を守る弁護士保険』では、“痴漢えん罪ヘルプコール”があり、事前に利用画面をケータイやスマホに登録しておき、緊急時にボタンを押すだけで対応可能な弁護士と連絡がとれる仕組みとなっているようです。
冤罪の予防には、効果的な保険ですね。
本日発売の週刊ポストでは、痴漢冤罪について私のコメントが掲載されているので、是非ごらんになって下さいね！